みなさま、こんにちは
今日は雨が降りそうな湿気の多いお天気ですね。
9月5日にTVQさんで
「主治医が見つかる診療所
【体のコゲとサビを防いで若返るぞスペシャル!】」
が放送されました。
4日にお話しをして下さった同志社大学の八木先生は体の中で糖化起きにくくなる焼肉の食べ方のお話しを実際に焼肉屋さんでお話しされていました。
①焼肉を焼く前に、肉にレモンを絞り15分置いてから焼く。
レモンの代わりに酢でも同じ効果がある。
②肉にレモンを絞り待ってる間の15分間に古漬けキムチを食べる。
③注文するお肉はタレより塩を選ぶ。
焼いた後にタレを付ける方が糖化は起きにくい。
④焼いたお肉はサンチェやサニーレタスと一緒に食べる。
という内容でした。
糖化反応を抑えてくれるのは
①はレモンに含まれるクエン酸
②古漬けキムチの乳酸菌
④サンチェやサニーレタスの食物繊維
糖化反応を起こしやすいのは
③タレに含まれる糖
なのだそうです。
身体、内臓や筋肉、血管や血液はタンパク質でできており、私達のエネルギー源は糖です。
両方とも必要なのに、糖化反応が起こると老化は進んでしまいます。
いつまでも若々しく美しく輝けるようにちょっとしたコツを重ねていきましょう。