みなさま、こんにちは。
今日はお顔の赤みが気になるお話です。
夏よりも特に冬、頬が真っ赤になられる方がいらっしゃいます。
私も学生の頃は冬の寒暖差があると、頬が真っ赤になっていました。
子供だとそれも可愛くて良いのですが、年を重ねてくると気になってきます。
色々な原因が考えられますが、主には2つ
①お肌が薄くて敏感なこと
ピーリングやオイルクレンジング、お肌が敏感になりやすいことやお肌が薄くなりやすい事を
やっているのかもしれません。お肌が敏感に物質に反応を起こしてアレルギー反応や炎症反応を起こしている可能性があります。
ピーリングの頻度を減らしたり、オイルクレンジングをジェルクレンジングに変えてみてください。
お肌の赤みが治まってくればこれらの原因が考えられます。
②血流に乱れがあること
皮膚の正面には目に見えない毛細血管が集まっていて血液の流れとともに水分や栄養が与えれれ、
老廃物が流れていくようになっています。
毛細血管は赤血球の直径よりも細く、赤血球は曲がって変形させながら血管の中を通るので、
実は毛細血管は詰まりやすい構造になっているので、乱れやすいのです。
毛細血管を広げて通りやすくすることが大切です。
先日も紹介しましたが、炭酸パックが効果的です。
炭酸パックは毛細血管を広げて血行を良くしていきます。
salondehariarge式美容鍼は速攻効果があります。
コルギでお顔全体に刺激を与えて、
鍼は血管を広げ、パルスで血流を均等に良くしていきますので、血流の乱れが改善します。
美容鍼はターンオーバーを整えてくれるので、①の肌が薄くなった敏感肌にも効きます。
お肌の調子を整えながらの美容鍼が良いです。
今年の冬は、頬の赤みが気にならないよう、今から始めましょう。