「しわ」を東洋医学で考える

皆さま、こんにちは。

今週は「しわ」について書いております。

今日は東洋医学的な話をさせていただきます。

東洋医学では人の体は五蔵(肝、心、脾、肺、腎)の働きによって営まれており、流れているものは気(き)・血(けつ)・津液(しんえき)です。

東洋医学でみる体の概念は西洋医学と少し異なりますのでご注文下さい。

そして五行といのがあり、世の中にあるものを5つの性質で分けたものです。

この五行で皮膚の関係するのは「肺」皮膚より少し深いところを「肌肉」といい、これと関係するのは「脾」です。

浅いしわは「肺」、深いしわは「肺」と「脾」と特に関わりが強いです。

と書き続けて…
東洋医学をご存知ない方はきっとちんぷんかんぷんですよね。

次回は東洋医学の五臓について簡単に説明します。

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