みなさま、こんにちは
寒暖差が大きい毎日です。体調にどうぞお気を付けてお過ごし下さい。
先日、甘いものを食べ過ぎると「糖化」してしまい、お肌のたるみやくすみ、しわを促進させてしまう事を書きました。
お肌、広くは体を含めて、「糖化」「酸化」は体を脆くさせる大きな原因となります。
今日は「糖化」についてですが「糖化」はタンパク質が糖と結び付く事を言います。タンパク質は筋肉や血管お肌など体を形成しているものです。これらに糖が結び付くと黄色く硬くなってしまいます。これは正常と比べると劣化という事になります。
ではタンパク質と糖を結びつかせないようにすれば良いのですが、これが難しいのです。
糖は体に必要な栄養素でもあるからです。
必要なものなのに摂り方によっては体を劣化させてしまう。お肌にたるみ、しわ、くすみを促進させてしまいます。
それで糖化させないようにする成分をお肌に、体に取り入れるのです。
それは「抗糖化」という成分で表示されています。
サロンにも「抗糖化」のものを置いております。体の中からお肌から両方から攻めていきます。
糖化は体全体の問題だからです。
考えると年末年始〜バレンタイン、ホワイトデーまで甘いものとの縁が切れない時期ですので
今の時期だけでも「抗糖化」を意識して頂きたいと思います。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。