急な寒さと東洋医学

みなさま、こんにちは

急にさむくなってきました。

冷房から暖房へ、エアコンを使わなくて良い日が少なくなりました。

このような急な気温の変化に体は対応します。

一時的に体温を外に逃さないように体表の毛細血管をキュッと締めます。するとお肌がかさかさと乾燥したり、栄養が十分に届かなくなります。

この症状は東洋医学でいう「秋」です。

秋は五行で考えると五気(気候)は「燥(乾燥)」、五主(体に現れやすいところ)「皮毛(体表の皮膚と体毛)、」五志(気持ち)「憂」、五臓は「肺」、色は「白」です。

①「肺(呼吸器全般)」を大事にしましょう

・手洗い、うがい、マスクなど

②乾燥から皮膚を守りましょう。

・保湿剤でお肌を乾燥から守りましょう

東洋医学の養生法を活かして、急な寒さからお肌と体を守りましょう。

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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