みなさま、こんにちは
今日はだいぶ涼しくなってきました。
東洋医学でみる秋の養生について書きます。
「肺」は呼吸器全般を一般にあらわす事が多いです。
喉の乾燥や痛みなどの症状、風邪をひきやすいなど。
東洋医学の「肺」は体の水分をすみずみまで与える役割をしています。
「肺」に異常があるとお肌が乾燥したり、乾燥や潤いにムラが出たりします。
東洋医学では「肺」と「大腸」は関係するので「便秘」しやすくなります。
また、「燥邪」の季節でもあります。
乾燥した空気が体に悪く影響力をする時、「燥邪」と言います。
『「燥邪」から体を守るために「肺」を元気にする』
これが東洋医学の秋の養生の基本となります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
明日はツボをご紹介します。