紫外線によるお肌のダメージ

みなさま、こんにちは

今週から、紫外線とお肌についての書きます。
どうぞ、よろしくお願い致します。

今日もとってもいいお天気。
気持ちが良いですね!
日々紫外線が強くなるのを感じています。
帽子、日傘、日焼け止めは必須アイテムです。

「紫外線がどのようにお肌にダメージを与えるのか」をテーマに書いていきます。

ここでの紫外線は太陽光でお肌に影響を与える紫外線に限定して書いていきます。
よく耳にするUV-AとUV-Bのことです。
違いをまとめると下記の通り。

UV-A (波長 315–380 nm)
冬季及び朝夕でもあまり減衰しない。皮膚の真皮層に作用し蛋白質を変性させる。皮膚の弾性を失わせ老化を促進する。細胞の物質交代の進行に関係しており、細胞の機能を活性化させる。また、UV-Bによって生成されたメラニン色素を酸化させて褐色に変化させる。
UV-B (波長 280–315 nm)
太陽光線の由来のもののうち、0.5%が大気を通過する。表皮層に作用するが、色素細胞がメラニンを生成し防御反応を取る。これがいわゆる日焼けである。この際ビタミンDを生成する。

紫外線のこれらの影響の原因に活性酸素の発生があります。
紫外線により活性酸素が発生され、結果的にお肌の廊下を促進したり、メラニンが生成されたりするとも言われています。
活性酸素は体を大きくサビつかせます。

しっかりと紫外線対策、大事です!

#福岡美容鍼灸

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